ゲーム基本情報
| タイトル | 妖獣戦記 A.D.2048 〜真・説・序・章〜 Windows 7対応版 |
|---|---|
| 発売日 | 2006年2月（Windows 7対応版の発売日は不明） |
| 開発元 | D.O. |
| 発売元 | D.O. |
| 対応機種 | Windows 7 |
| ジャンル | シミュレーション |
| レイティング | 18禁 |
| キャラクターボイス | フルボイス |
ゲーム紹介
『妖獣戦記 A.D.2048 〜真・説・序・章〜』は、1993年に発売された『妖獣戦記 -A.D.2048-』のリメイク作品として、2006年2月にD.O.から発売されました。 本作は、核戦争後の荒廃した世界を舞台に、人類の脅威となる「妖獣」と、それに立ち向かう特殊警察組織「ASSP」の戦いを描いたシミュレーションゲームです。
物語の舞台は、最終核戦争「The Third」によって荒廃した世界。 生物兵器の遺伝子と残留放射能から生まれた異形の怪物「妖獣」が人類を脅かしています。 人類は対抗手段として、女性型人工生命体「バイオソルジャー」を投入し、対妖獣特殊警察「ASSP」を組織。 プレイヤーはASSPの隊長として、バイオソルジャーたちを指揮し、妖獣との戦いに挑みます。
ゲームシステムは、ターン制の戦術級シミュレーションで、各ユニットが1ターンにつき移動と攻撃を1回ずつ行うシンプルな構成です。 各隊員は異なる武器や能力を持ち、武器と妖獣の装甲タイプには相性が設定されています。 また、リメイク版では戦闘画面がクォータービューに変更され、グラフィックやシステムが刷新されています。
キャラクターデザインは、さえき北都氏が担当し、美麗なイラストで各キャラクターが描かれています。 また、全編フルボイスで、臨場感あふれる演出が特徴です。
『妖獣戦記 A.D.2048 〜真・説・序・章〜』は、オリジナル版のファンはもちろん、新規プレイヤーにも楽しめる内容となっており、シリアスなストーリーと戦略性の高いゲームプレイが魅力の作品です。 Windows 7対応版もリリースされており、最新の環境でもプレイ可能です。
