VenusBlood-DESIRE-

ゲーム基本情報

ゲーム紹介

『VenusBlood -DESIRE-』は、2009年11月27日にdualtailから発売されたアダルトシミュレーションゲームで、VenusBloodシリーズの第3作目です。本作では、プレイヤーは主人公のダンテスとなり、女神たちを悪堕ちさせながら領地を拡大していく「国盗りSLG」としての要素が強調されています。

物語は、正ノルニル教団の神官であったクリストが、親友アレクシスの裏切りにより一族を皆殺しにされ、ダンテスと名を変えて復讐のために動き始めるという内容です。欲望の女神エリードの力を借りて、天の女神ルトナを捕らえ、力を奪ったダンテスは、ネメシア新教を立ち上げ、復讐の道を進みます。

ゲームシステムは、アドベンチャーパート、教団経営パート、コマンドバトルパートの3つで構成されています。アドベンチャーパートではストーリーが進行し、選択肢によってカルマとローフルの数値が変化し、物語の展開に影響を与えます。教団経営パートでは、領地の発展や徴兵、女神の調教を行い、女神を悪堕ちさせることが可能です。コマンドバトルパートでは、最大5つのユニットを編成し、敵と戦います。

本作の特徴として、女神たちを調教し、悪堕ちさせることで新たな能力やスキルを獲得できる点が挙げられます。また、教団経営や戦闘など、多彩なシミュレーション要素が盛り込まれており、プレイヤーの選択や戦略によって物語の展開や結末が変化するマルチエンディング方式を採用しています。

注意点として、本作は成人向けの内容が含まれており、性的な描写やシーンが多く含まれています。また、調教や悪堕ちといった背徳的なテーマが中心となっているため、プレイする際には自己責任であることを理解した上で、適切な環境でのプレイを推奨します。

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