ザーメンセキュリティ2009
ゲーム基本情報
項目 | 詳細 |
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タイトル | ザーメンセキュリティ2009 |
発売日 | 2008年12月19日 |
開発元 | C.C CLOCKUP |
発売元 | C.C CLOCKUP |
プラットフォーム | Windows |
ジャンル | エロゲー、アドベンチャー |
年齢制限 | 18歳以上 |
ボイス | フルボイス |
原画 | たぢまよしかづ、加藤小判、ユイシロケイ |
シナリオ | Team N.G.X、板皮類、志田哉、東雲塔雨、泉教 |
声優 | 青葉りんご、春日アン、金松由花、東かりん、このは |
価格 | 4,180円(税込み) |
対応OS | Windows 2000/XP/Vista |
容量 | 2,830MB |
ゲーム紹介
『ザーメンセキュリティ2009』は、2008年にC.C CLOCKUPより発売された成人向けアドベンチャーゲームです。本作は、パソコンを舞台にしたユニークな設定と過激な内容が特徴で、プレイヤーは主人公・遠野扶羽(とおの・たすば)として、ウイルスに感染したソフトウェアの少女たちと「精液ワクチン」を使った駆除生活を送ります。
物語は、主人公がパソコンを起動し、大量のウイルスメールを受信するところから始まります。突然モニターが光り、画面から現れたのは「メイラ」という名の少女。彼女は主人公が使用しているメールソフトの「中の人」であり、ウイルスの影響で動作不良に陥っています。駆除方法は、主人公の精液を「ワクチン」として使用すること。こうして、メイラとの初めてのセックスを経て、ウイルス駆除が始まります。しかし、一度では駆除しきれず、次々と現れるウイルス感染したソフトウェアの少女たちとの「精液ワクチン生活」が幕を開けます。
ゲームの特徴は、パソコンソフトウェアを擬人化したキャラクターたちとのエッチなシチュエーションにあります。プレイヤーは、メイラをはじめとするソフトウェアの少女たちとの関係を深めながら、さまざまなエッチなシーンを楽しむことができます。特に、精液を「ワクチン」として使用するというユニークな設定が物語の核となっており、プレイヤーはそのシチュエーションに強い印象を受けることでしょう。
ゲームプレイは、選択肢を選びながらストーリーを進める典型的なアドベンチャー形式です。プレイヤーの選択によって、キャラクターたちとの関係やエンディングが変化するため、複数回のプレイが推奨されます。また、過激な描写が含まれるため、プレイする際は注意が必要です。特に、擬人化されたソフトウェアとのエッチなシーンが苦手なプレイヤーには向いていない作品と言えるでしょう。
総じて、『ザーメンセキュリティ2009』は、パソコンを舞台にしたユニークな設定と過激な内容が特徴の成人向けアドベンチャーゲームです。そのシチュエーションとキャラクター描写は、プレイヤーに強い印象を残すこと間違いありません。ただし、その内容から、プレイする際は十分な覚悟が必要です。
作品リスト: ザーメンセキュリティ2009