淫妖蟲 蝕 〜凌触島退魔録〜
ゲームタイトル | 淫妖蟲 蝕 〜凌触島退魔録〜 |
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ジャンル | アドベンチャー、エロティック、退魔 |
開発 | アリスソフト |
発売日 | 2008年5月30日 |
対応OS | Windows XP/Vista/7 |
価格 | 8,800円(税抜き) |
販売元 | アリスソフト |
プレイ人数 | 1人 |
シナリオライター | 山田ロマン、田中ロミオ |
音楽 | アリスソフトオリジナル |
必要スペック | CPU: Pentium III 1GHz以上、メモリ: 512MB以上、GPU: 32MB以上、HDD: 1GB以上 |
ゲーム概要
「淫妖蟲 蝕 〜凌触島退魔録〜」は、アリスソフトによって開発されたエロティックアドベンチャーゲームで、シリーズの一環として登場します。本作は、悪しき妖怪や淫妖に対抗するため、主人公が凌辱の島「凌触島」に潜入し、次々と迫り来る妖怪や淫魔との戦いを繰り広げる物語が展開されます。
ストーリー
物語は、妖怪退治の専門家である主人公が「凌触島」に派遣されるところから始まります。島には、淫妖に取り憑かれた住民や、強力な魔物が数多く潜んでおり、主人公はその退魔のために島内を調査します。島に広がる淫妖の力に引き寄せられる形で、主人公は数々のエロティックな事件に巻き込まれていきます。
ゲームは、プレイヤーが選択肢を選ぶことで物語を進めていく形式を取っており、各選択肢によってエンディングが異なります。妖魔との戦闘や退魔儀式、また、キャラクターたちとの交わりなど、プレイヤーの選択が物語を大きく変える要素となっています。最終的に、プレイヤーはどのように島の悪を討つか、あるいは悪に染まってしまうか、さまざまなルートを選ぶことができます。
ゲームプレイ
本作のゲームプレイは、ビジュアルノベル形式で進行します。ストーリーの進行に合わせて表示されるテキストとともに、選択肢が出現し、その選択肢によってストーリーが分岐します。選択によっては、エロティックなシーンが発生し、キャラクター同士の親密度が上がることもあります。
また、バトルシーンが登場し、プレイヤーは退魔の力を使って妖怪や淫妖との戦闘を行うことになります。バトルはターン制で進行し、主人公のスキルやアイテムを駆使して敵を倒していく必要があります。戦闘によって得られるアイテムや報酬は、ストーリーを進める上で重要な役割を果たします。
特徴
- 複数のエンディングに繋がる選択肢ベースのストーリー
- エロティックなシーンと退魔のバトル要素が融合
- 個性豊かなキャラクターたちとの交わりと関係性の発展
- 妖怪や淫妖との戦闘や淫猥な儀式
- グラフィック、音楽ともにアリスソフトらしい独自の雰囲気
本作は、退魔や妖怪とのバトル要素をメインにしつつも、エロティックなシーンを豊富に取り入れた作品です。淫妖に取り憑かれた住人や魔物たちとの関わりの中で、プレイヤーはさまざまな選択を行い、エロティックな要素と退魔の要素がうまく絡み合うストーリーを楽しむことができます。ゲーム内のバトルでは、主人公の退魔スキルを強化し、妖怪や淫妖を倒していくことが求められます。ストーリーを進めることで、多彩なエンディングを迎えることができ、プレイヤーの選択によって大きく異なる結末を迎えることが特徴です。
本作は、エロゲーとしての要素が強調されているだけでなく、退魔やバトル要素、そして深みのあるストーリーテリングが魅力的です。プレイヤーが選択する内容によって、大きく変化する物語を追いながら、エロティックなシーンを楽しむことができるため、エロゲーとしての魅力に加えて、バトルや選択肢による深いストーリーを求めるプレイヤーにもおすすめできる作品です。
作品リスト: 淫妖蟲 蝕 〜凌触島退魔録〜