ゲーム基本情報
タイトル | 続・妖獣戦記~真説・砂塵の黙示録~ Windows7対応版 |
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発売日 | 2006年10月 |
開発元 | D.O. |
発売元 | D.O. |
対応OS | Windows XP/Vista/7 |
ジャンル | シミュレーション |
原画 | さえき北都 |
ボイス | あり |
ゲーム紹介
『続・妖獣戦記~真説・砂塵の黙示録~』は、D.O.から2006年10月に発売されたシミュレーションゲームであり、1993年にリリースされたオリジナル版『続妖獣戦記 -砂塵の黙示録-』のリメイク作品です。対応OSはWindows XP、Vista、7となっています。
物語の舞台は、最終核戦争「The Third」によって荒廃した世界。人類は復興を目指す中、生物兵器の遺伝子と残留放射能から生まれた異形の怪物「妖獣」の脅威にさらされています。妖獣は人間を媒体に繁殖し、人類の天敵として立ちはだかります。西暦2048年、人類は対妖獣特殊警察「ASSP(Anti Strange beast Special Police)」を組織し、女性型人造兵士「バイオソルジャー」を投入して妖獣に立ち向かいます。
プレイヤーはASSPの実戦部隊隊長として、バイオソルジャーたちを指揮し、妖獣との戦いに挑みます。各キャラクターには固有の武器や能力が設定されており、戦略的な部隊編成と指揮が求められます。また、リメイク版では原画がさえき北都氏によって刷新され、戦闘画面もクォータービューに変更されるなど、グラフィックやシステム面での改良が施されています。
本作は、シリアスなストーリー展開と骨太なシミュレーション要素が特徴であり、プレイヤーは人類存亡をかけた壮大な物語を体験できます。オリジナル版からのファンはもちろん、新規プレイヤーにも楽しめる作品となっています。