ゲーム基本情報
タイトル | こんぼく麻雀 〜こんな麻雀があったら僕はロン!〜 |
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発売日 | 2008年6月26日 |
開発元 | あかべぇそふとつぅ |
発売元 | あかべぇそふとつぅ |
対応機種 | Windows 2000/XP/Vista |
ジャンル | お祭り騒ぎ麻雀ADV |
レイティング | 18禁 |
キャラクターデザイン・原画 | 有葉、トモセシュンサク、成瀬守、憂姫はぐれ、浅美朝海、えきすぱあと、七海綾音、ミヤスリサ、呉マサヒロ、オダワラハコネ |
シナリオ | 千歳((有)やしまや) |
ゲーム紹介
『こんぼく麻雀 〜こんな麻雀があったら僕はロン!〜』は、あかべぇそふとつぅより2008年6月26日に発売された18禁アダルトゲームです。本作は、同社の人気作『こんな娘がいたら僕はもう…!!』のアフターストーリーとして位置付けられており、同じキャラクターたちが多数登場します。
物語の主人公は、学生の黒澤透。ある朝、彼の部屋に神様を名乗る少女・アユムが現れます。アユムによれば、透のかつての同居人である神様・ススムが「魔の麻雀セット」の呪いによって愛のエネルギーを吸い取られ、このままでは地域から愛が失われてしまうとのこと。透は、呪いを解くため、街中の女の子たちと麻雀で対決し、愛のエネルギーを取り戻す使命を課されます。
ゲームシステムは脱衣麻雀形式で、プレイヤーは透として各キャラクターと対戦します。対戦相手に勝利すると、相手のイカサマ技を使用できるようになるなど、戦略性が求められます。また、勝利後には各キャラクターとの親密なシーンが描かれ、物語が進行します。
キャラクターデザインは、有葉やトモセシュンサクなど複数のイラストレーターが担当し、個性的で魅力的なキャラクターたちが彩り豊かに描かれています。シナリオは千歳((有)やしまや)が手掛け、前作からのファンにも新規プレイヤーにも楽しめる内容となっています。
本作は、麻雀初心者にも配慮されたチュートリアルや用語集が充実しており、麻雀のルールを知らないプレイヤーでも楽しめる設計となっています。一方で、上級者向けの難易度設定やフリーバトルモードも用意されており、幅広い層のプレイヤーに対応しています。
『こんぼく麻雀 〜こんな麻雀があったら僕はロン!〜』は、麻雀ゲームとしての完成度と、魅力的なキャラクターたちとのストーリーが融合した作品として、多くのファンから支持を受けています。
作品リスト: こんぼく麻雀 〜こんな麻雀があったら僕はロン!〜