3D Canvas(VR対応)
タイトル | 3D Canvas(VR対応) |
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発売日 | 2021年10月15日 |
開発・販売 | F&C |
対応プラットフォーム | Windows® 8.1/10 日本語版(64bit) |
価格 | 4,980円(税抜4,528円) |
ジャンル | 3D&VR 恋愛アドベンチャー |
シナリオ | 宮村優、トノイケダイスケ、雨城弘明 |
原画 | ☆画野朗、魚、ぽん酢、植田亮 |
キャスト | 倖月美和、原西希京、本山友美、藤咲かおり、友永朱音、坂口亜梨子、静木亜美、桜井みき |
対応機器(VR) | Oculus Rift S、Oculus Quest、Oculus Quest 2 |
ストレージ | 1.6GB以上 |
ゲーム紹介
「3D Canvas(VR対応)」は、F&Cが手掛けた恋愛アドベンチャーゲームで、VR対応の3Dグラフィックを特徴としています。本作は、もともと2Dで展開されていた「Canvas」シリーズのVR版であり、プレイヤーはVRヘッドセットを使用することで、より没入感のある体験を楽しむことができます。
物語は、撫子学園に特待生として入学した主人公が、画家としての才能を持ちながらも次第にその才能に対する嫌悪感を抱き、自信を失っていくところから始まります。学園内での出来事や周囲の人々との関わりの中で、主人公は自らの情熱を取り戻し、成長していく過程を描いています。
ゲームの特徴として、VR対応の視点が挙げられます。VRモードでは、プレイヤーは主人公目線でゲームを進行し、登場人物との会話やイベントをよりリアルに体験することができます。また、自由視点モードでは、好きな角度からシーンを観察することができ、視覚的な楽しみを提供します。Oculus Rift SやOculus Quest 2などのVR機器に対応しており、没入感のあるゲームプレイを実現しています。
本作は、シナリオの面でも注目すべき要素があります。ゲーム内のヒロインたちは、プレイヤーと深い関わりを持ちながら物語が進行し、感情の機微を感じ取ることができるストーリー展開が魅力です。特に、追加された「鷺ノ宮藍」のエピソードは、本作の物語に新たな深みを加えています。
また、VRモードでは、登場人物の視線が常にプレイヤーに追従するため、インタラクティブな体験が可能です。ゲーム内のエッチシーンもVRならではの視点で楽しむことができ、よりリアルな感覚を味わうことができます。
作品リスト: 3D Canvas(VR対応)