処女ママ
項目 | 詳細 |
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タイトル | 処女ママ |
発売日 | 2011年11月4日(ダウンロード版) 2011年11月18日(パッケージ版) |
開発元 | 桃色劇場 |
発売元 | 桃色劇場 |
プラットフォーム | PC(Windows 2000/XP/Vista/7) |
ジャンル | アドベンチャー、恋愛 |
対象年齢 | 18禁 |
原画 | さっぽろももこ、RIKA |
シナリオ | 有巻洋太 |
音楽 | さっぽろももこ、RIKA |
声優 | 三郷綾夢(茨木まりや)、鈴原千秋(八木崎笑理)、花園朱美(神無宜エツ子) |
エンディング数 | 2つ |
画面サイズ | 800×600 |
キャラクターボイス | フルボイス(女性のみ) |
価格 | ダウンロード版:2,800円(税込3,080円) パッケージ版:3,150円(税込3,465円) |
公式サイト | N/A |
ゲーム紹介
「処女ママ」は、2011年に桃色劇場より発売された18禁アドベンチャーゲームです。本作は、義母と息子の間に芽生える禁断の愛情を描いた作品として知られています。プレイヤーは主人公・八木崎一として、義母・茨木まりやとの関係性を深めていく物語を体験します。
物語は、一の父親が海外で単身赴任中に再婚相手・まりやを迎えるところから始まります。まりやは結婚式を挙げる前に八木崎家で生活を始め、一とその姉・笑理、そして住み込みのメイド・神無宜エツ子との新しい生活がスタートします。しかし、ある日まりやの入浴中に一が誤って風呂場に入ってしまうアクシデントが発生。お互い処女と童貞の二人はどう反応して良いかわからず、真っ赤になってしまいます。この状況を見かねたエツ子は、まりやに「親子の絆を深めるため」として、一に性教育を施すことを提案します。こうして、初心な義母と純情な息子の禁断の性教育が始まるのでした。
本作の特徴は、義母と息子の間に生まれる微妙な感情の変化を丁寧に描く点にあります。まりやは一に対して母親としての愛情を持ちつつも、次第に彼への恋愛感情が芽生えていきます。一方、一もまりやの優しさに惹かれ、複雑な感情を抱くようになります。特に、エツ子の提案による性教育シーンは、プレイヤーに背徳感と同時に甘い感情を抱かせる要素となっています。
ゲームのシステムはシンプルで、選択肢によって物語が分岐します。エンディングは2種類用意されており、1回目のプレイでは選択肢がなくストーリーが進みますが、2回目以降は別のエンディングに分岐する選択肢が表示されます。これにより、プレイヤーは異なる展開を楽しむことができます。
グラフィック面では、さっぽろももことRIKAによる原画が高く評価されています。まりやの清楚ながらも官能的な姿は、プレイヤーに強い印象を残します。また、フルボイス対応の音声も、キャラクターの感情や心理描写をリアルに表現しており、プレイヤーの没入感を高めます。
総じて、「処女ママ」は、義母と息子の禁断の愛情を描いたアドベンチャーゲームとして、プレイヤーに複雑な感情を抱かせる作品です。甘くも背徳感のあるストーリーと、美しいグラフィック、そして深みのあるキャラクター描写は、エロゲーファンにとって必見の一作と言えるでしょう。
作品リスト: 処女ママ