ハミクリ+凸セット ゲーム紹介
ゲーム名 | ハミクリ+凸セット |
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発売日 | 2010年5月28日 |
ジャンル | アドベンチャー |
開発元 | コードモード |
発売元 | コードモード |
対応機種 | PC (Windows) |
価格 | 通常版 6,800円 / DL版 5,500円 (税抜) |
レーティング | 18禁 |
シナリオライター | 一色あずさ |
原画 | 小麦あや |
ゲーム紹介
『ハミクリ+凸セット』は、コードモードによって開発された、アドベンチャーゲームとして2010年に発売されたエロゲーです。本作は、ファンディスクを含む特別セットとしてリリースされ、プレイヤーにさらなる魅力的なコンテンツを提供しています。エッチなシーンと深いストーリーラインの融合が特徴であり、その物語の緻密さとキャラクターの個性に注目が集まりました。
ゲームの舞台は、学園を中心に展開され、プレイヤーは「主人公」として日々の生活を送りながら、登場するヒロインたちとの関係を深めていきます。シナリオは選択肢に応じて進行し、各ヒロインとのエンディングが用意されています。ヒロインごとの個別ルートは、それぞれ異なるテーマとストーリーが展開されるため、プレイヤーに多様な楽しみ方を提供します。
本作の特色は、ストーリー重視のアプローチと、ヒロイン一人ひとりに焦点を当てたシナリオにあります。プレイヤーは、各キャラクターとの関係性を築きながら、時にはロマンティックな展開、またはサスペンスフルなストーリーを楽しむことができます。選択肢によって物語が大きく変わるため、リプレイ性も高いのが魅力の一つです。
ゲーム内では、グラフィックやキャラクターの魅力も強調されており、原画担当の小麦あや氏による美麗なキャラクターデザインがファンから高く評価されています。さらに、声優陣も豪華で、キャラクターに命を吹き込む演技がプレイヤーを引き込みます。エッチシーンにおいても、ただのサービスシーンに留まらず、ストーリーとキャラクターの関係性に深みを与える演出がされています。
また、追加の「凸セット」には、シナリオの裏話やイラスト集などの特典が含まれており、コレクターズアイテムとしての価値もあります。これにより、より深く本作の世界観を楽しむことができるため、ファン必携のアイテムと言えるでしょう。
『ハミクリ+凸セット』は、そのストーリーの奥深さとキャラクターの魅力を兼ね備えた作品であり、エロゲーとしての魅力だけでなく、ストーリーとキャラクターに焦点を当てた新しいアドベンチャーゲームを求めるプレイヤーにとって満足できる内容となっています。リアルな感情表現とエッチなシーンが融合した本作は、18禁ゲームとしてのクオリティも高く、当時のエロゲー業界において高い評価を受けました。
作品リスト: ハミクリ+凸セット